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 キャンプ場や公園等での防災指導

 弊社では、キャンプ場や公園など、スズメバチの被害が多く発生したり、被害の発生が予想される施設等におきまして、その管理者に技術的な指導を積極的に行っています。
スズメバチに刺される被害は、公園やキャンプ場、また遊歩道といった人と自然とが交わる公共の場所で発生することが多く、施設の管理者は普段から、蜂の巣が造られていないかを調べておき、施設の利用者に注意を促したり、必要な場合には、巣を駆除するなどの処置をとらねばなりません。また、万が一、利用者がスズメバチに刺されてしまった場合に取るべき、適切な対処方法も知っておかなければなりません。アナフィラキシーショックで死亡する場合、ほとんどがの人が1時間以内に亡くなっていますので、初期対応の大切さが分かります。
            → [アナフィラキシーショック]をご覧ください
  
 弊社に要請があれば、現地に赴いてスズメバチ巣の見つけ方、刺されないための対策、刺されてしまった場合の適切な処置について指導を行います。また、実際の営巣調査も可能です。
電話での質問、相談にも応じていますので、ご連絡をください。

 


 

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